東京電業協会野球大会は昭和30年に第一回大会が行われ、
昭和51年までは年2回、それ以降は年1回開催されています。
当社は平成11年より参加しています。
今大会は28 チームが参加して、連日激戦が繰り広げられました。
4月30日降雨の影響により順延となったため、
決勝戦は6月2日(日)に足立区谷中公園野球場で開催され、
6年連続で決勝に進出し2連覇を狙う日本電設工業㈱を5-0で下し、悲願の初優勝を飾りました。
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優勝監督
栗崎 拓也監督(東京本店 営業部)インタビュー
今年は当社の創立100周年にあたり、初優勝で花を添えることができ感無量です。
数年前から「100周年までに優勝!」を合言葉にやってきましたが、今年は目に見えない力が背中を押してくれた気がします。また決勝には100人以上の大応援団が駆け付け盛り上げてくれました。野球ができる環境を全面的に支援してくれる会社や仲間達に感謝しています。この優勝に満足することなく、来年は二連覇を目指します。
最優秀選手
清家 悠太選手(横浜支店 営業部)インタビュー
入社1年目で慣れないことばかりでしたが、創立100周年で初優勝に関わることができて嬉しいです。決勝戦では初回に満塁となってしまい、流れが決まってしまう場面がありましたが、そこを何とか抑えられたことがそのまま結果につながったと思っています。次回の大会でも優勝チームのピッチャーとして、しっかりと投げていけるように頑張ります。