Contents

Language

Power infrastructure電力インフラ

暮らしを支える
電力インフラの構築

今日の日本経済を支える電力会社の架空送電線、変電所、地中配電線、架空配電線は、なくてはならないものです。当社は、これらの施工はもちろん、電力会社の送配電工事技術を活かして、メガソーラー発電所、民間企業の大工場においても設計から施工まで手掛け、電力インフラの構築を通して、社会に貢献しています。

Business Outline業務内容

架空送電線工事
77kV~500kVの電力会社、メガソーラーの自営線のための鉄塔基礎組立、架空送電線工事を多数手掛けています。架空送電線延線には、従来はヘリコプターやラジコンヘリが使用されていましたが、近年ではドローンを使用して作業の効率化を図っています。
地中埋設管路・地中送電線工事
地中管路、特別高圧および高圧ケーブル布設工事を手掛けています。地中埋設管路を構築するトンネル方式では、立坑を築造し、直線だけでなく曲線でも掘削可能なシールドマシンを使用します。施工計画において、地上の交通インフラ、地中の水道・ガス等のインフラに支障をきたさないように検討した上で施工しています。
特高変電設備工事
電力会社、メガソーラー、民間企業の大工場において、特別高圧変電所工事を手掛けています。変電所内の鉄構組立工事、鉄塔から変電所までの架空送電線工事、GIS、特高変圧器および高圧キュービクルの据付工事などを手掛けています。
架空配電線工事
街中にある電柱において、電力会社の高低圧架空配電線の新設、移設、張替工事、変圧器、開閉器の新設、吊替工事に携わっています。合わせてビルや工場、一般家屋への引込工事、電力量計の取付、更新工事も施工しています。
Our Works 実績紹介