一歩一歩、着実に
できることを増やしていく。

越岡 葵
内線施工管理

仕事について

大型複合施設での現場研修

研修センターでの座学研修が終わり、現在は東京都の都市開発プロジェクトの一端を担う大型複合施設で現場研修を行っています。配線図の書き方や、安全書類の作成、資材管理など、先輩社員から指導を受けながら業務を覚えているところです。現場の規模が大きく、キュービクルや照明など設備の設置場所を把握するだけでも一苦労ですが、ミスがないように心掛けながら、自分が出来る範囲のことから一歩ずつ知識や技術を学んでいます。

やりがい・成長

少しずつ成長していることを実感

現場研修が始まってまだ5ヶ月目なので、何かを出来るようになったという実感は少ないですが、最近では少しだけ工事全体の流れや周りの人たちの動きを見る余裕がでてきました。現場内を歩き回るうちに特に安全管理が必要なポイントなども把握できるようになり、少しずつですが着実に成長していると感じています。

一緒に働く人たちとの信頼関係

作業員さんと接することも増え、仕事の話や世間話など現場でのコミュニケーションを重ねるうちに自然と打ち解けることができたのも嬉しかったです。今の現場には毎日30名前後の電気設備の作業員さんが出入りしているのですが、忙しい中でも皆さん優しく声をかけてくださり、業務について色々と教えていただいています。

今後の夢・目標

「提案できる現場代理人」を目指して

まだまだ学ぶことや経験しなければならないことは多いですが、先輩社員から学び、たくさんの現場を経験することでしっかりと施工管理のスキルを身につけ、数年後には自分が主体となって現場を担当できるようになりたいです。施主の意向を汲み取り、期待以上の提案ができるような現場代理人になることが目標です。