自分の頭で考え動く
おもしろさ。
平田 和槻
内線施工管理
仕事について
入社3年目で建物1棟の責任者に
新人研修後、病院の建設工事を経験し、現在はバッテリー製造プラント（工場）内の建物の電気設備工事を担当しています。 今回の現場では初めて現場責任者として建屋1棟を任されました。工場という大空間での工事は設備や発注資材など前回の病院建設と違う点も多く、わからないこともたくさんありますが、先輩達から様々なサポートを受けながら日々頑張っています。
やりがい・成長
イメージが形になった時の達成感
現場に配属されてからしばらくは、先輩から言われたことを理解して実行することで精一杯でした。そのため“平田くんに1棟任せる”と告げられた時は緊張しましたし、自信もありませんでしたが、任されてからはだんだんと責任感が芽生え、全体の仕上がりイメージや人員配置などについて自主的に考えるようになりました。たくさんの人の力を借りながら、自分で考えた工程や施工方法で工事が進み、最終的に形になった時は本当に嬉しかったです。ひとつの工事が終わるたびに自信がついていくのを感じています。
現場での経験が一番の学び
この仕事をする上では、「段取り」と「コミュニケーション」が何より大切です。 日々工程の進捗を共有し、わからない部分はすぐに相談し、正確に指示を出していく。工事を進める上で、関わる全ての方々との連携、意思疎通は欠かせません。そのために、日頃から先輩や作業員の方々と密に会話をすることを意識しており、様々な人から現場で学んだこと、得たものが自分の成長の糧になっています。
今後の夢・目標
新しいことに挑戦し続けたい
栗原工業には病院、工場、公共施設、商業施設など、多種多様な電気設備工事の実績があります。私もこれから色々な案件を経験し、 試行錯誤しながら新しいことにチャレンジする楽しさを味わいたいです。ゆくゆくは、自分が先輩からそうしてもらったように、後輩に優しく指導し見本となれるような仕事ができたらと思っています。
