後世に残る建築物に
電気を灯す達成感。

高田 吉之助
内線施工管理

仕事について

大規模病院の
電気設備更新工事

大阪の総合医療センターの改修工事に携わっています。府内にある病院の中でも1000床を超える大病院で、竣工から約30年が経過しているため、病院内各所で設備更新工事(分電盤更新、照明器具のLED化等)、建築及び空調・衛生設備に関わる病棟・検査・執務エリア等の電気設備一式工事)など、様々な改修工事を行っています。

やりがい・成長

人々の暮らしのそばにある電気工事

総合医療センターの現場では、分電盤更新工事の主担当として更新前の回路調査、更新施工計画、安全管理等をしています。運営中の病院のため、万が一事故や不具合が発生すると医療機器の停止等につながる恐れがあり、患者さんの命に関わる可能性もあり得るので、事前に100%(確実な)の回路調査を行い、作業前と作業後に分電盤状況を確認し、すべての工程に不備がないよう、ひとつひとつ入念にチェックしながら工事を進めています。人々の安心・安全な暮らしを守る仕事なのだということを念頭に置いて日々頑張っています。

栗原工業に入社した理由

街のシンボルとなるような
建物にも携われる

学生時代にインターンシップで電気設備工事の仕事を知ったのがきっかけです。この業界の面白さは、大きな建物に照明が灯る瞬間の達成感を味わえることと、街のシンボルとして後世に残る建物に携われることです。とてもやりがいのある仕事だと思い、就職活動を行う中で電気設備業界でも大きな信頼を得て、重要な建物の電気設備工事に数多く関わっている栗原工業を選びました。

就職活動中のみなさんへ

まずは業界・企業について知ることから

実際に会社の雰囲気を知ることができるので、インターンシップに参加することをお勧めしたいです。私の場合、インターンシップを通して電気設備業界の面白さに出会うことができたことはとても良い経験だったと思います。